ワンオペのお風呂タイム、子どもを洗って、着替えさせて…気づけば自分の髪はパサパサ、体は冷え冷え。
ドライヤーをかける途中で「ママー!」と呼ばれて中断、なんてこともありますよね。
でも、あきらめないで!
忙しいワンオペのお風呂でも、ちょっとした工夫とプチプラアイテムで、最低限のヘアケアはできます。
この記事では、ワンオペ歴7年の筆者が、実際に試して本当に役立った4つのヘアケア方法を、手軽さ順にご紹介します。
シャンプー時間半減! お風呂の前にブラッシング
お風呂に入る前に髪をブラッシングするだけで、髪や頭皮の汚れが落ちやすくなり、シャンプーの泡立ちがぐんと良くなります。
泡立ちが良いと、シャンプーの時間が短縮できるので、できるだけ子どもから目を離したくないワンオペのお風呂にはぴったりです。

お風呂の前のブラッシングは私も赤ちゃんが0歳のときからやっていましたよ
マペペ つやつや天然毛のミックスブラシ 天然毛が髪のキューティクルを整え、ツヤのある髪に導いてくれます。
ワンオペ民の救世主 フィーノのヘアマスク
独身時代のように、トリートメントをつけたまま湯船に浸かって放置…なんて贅沢は、ワンオペだと夢のまた夢ですよね。
でも、フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスクなら大丈夫!
このヘアマスクがワンオペのお風呂で重宝する理由は、**「すぐにすすいでも十分な効果がある」**こと。濃厚なテクスチャーが髪にしっかり密着するので、短時間でもしっとりとした仕上がりを実感できます。
週1〜2回の使用でも効果があるので、無理なく続けられるのも嬉しいポイントです。
洗い流す時間がなくてもしっかりケアできる、ワンオペ家庭の必需品です。
また、少し余裕があるときには、トリートメントをつけた状態で、100均のプラスチック製のくしで髪をとかしてみてください。手ぐしよりもさらにサラサラになり、なじませる時間も減って時短になります。
1つ作業が増えつことになるので、子どもの姿勢がお風呂の中でも安定してくる1歳半ごろからがおすすめです。
お風呂上がりの神アイテム ターバンタオル
「ワンオペのお風呂で一番のおすすめアイテムは?」と聞かれたら、迷わずターバンタオルと答えます。

ワンオペ風呂歴9年ですが、
ターバンタオルは毎日愛用!
お風呂上がり、子どもの体を拭いたり着替えさせたりしているうちに、自分の髪が濡れたまま放置され、どんどんパサついてしまいますよね。
ターバンタオルを頭に巻いておけば、タオルが髪の水分をしっかり吸い取ってくれるので、ドライヤー時間が大幅に短縮できます。
まさに一石二鳥の神アイテムです。
さらに、バスラップを併用すれば、
「お風呂上がりについ裸のまま子どものお世話をして、体が冷えてる…」なんてことを防げます。
肩ひも付きならずり落ちる心配がなく、子どものお世話に集中できます。
パサパサ髪にさよなら ドライヤー前のW使い
ヘアケアのためには、ドライヤーの熱から髪を守ることが重要です。そこでおすすめしたいのが、ドライヤー前のヘアミルク。
オイルやクリームなど色々ありますが、ヘアミルクならベタつかず、もし子どもに呼ばれて急いで手を洗いたい時でも、すぐに洗い流せて便利です。
特に使いやすくてコスパも抜群なのが、オルビスのヘアミルクです。
ポンプ式で片手でもサッと使えます。
時間があるときは、ヘアミルクの上からヘアオイルを重ねてコーティングすると、さらにツヤのあるサラサラな髪に仕上がります。
私が愛用しているのは、昔ながらの大島椿です。少量でしっかり保湿してくれるので、こちらもコスパが最高です。
髪だけでなく、頭皮や肌にも使える万能オイルです。
さいごに
ワンオペのお風呂でもヘアケアをしたいあなたへ、おすすめの方法を4つご紹介しました。
ワンオペ育児は本当に大変で、毎日継続するのは難しいですよね。
できるときに、できることから始めて、自分へのご褒美として、より良い髪を目指しましょう♡
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