ママが笑顔でいるための秘訣!

子育て・絵本

いつでも笑顔なんてムリ!

子育て系のブログやSNSをみていたら、こんな言葉、一度は目にしたことがありませんか?

ママが笑顔でいましょう。
ママが笑顔なら、夫も子どももみんな笑顔になりますよ

わかるわかる。

笑顔って伝染するもんな〜。

でもムリなもんはムリ!!

いつでも笑顔でいれるわけない!

しんどいときもあるわ!

これが本音ではないでしょうか。

 

常に笑顔はムリでも、

できるだけ笑顔でいたいですよね?

 

ということで、

ママができるだけ笑顔でいるための秘訣をまとめてみました。

 

脳科学の先生! 子どもの発達障害の悩みを最新研究で解決してください】では、最新の脳科学にもとづいたアドバイスが満載です!

Q&A方式で、各章の最後にキーポイントがまとめられているのでとっても読みやすいです。
(専門家からの意見なので、耳が痛くなるようなものもあるかも…でも、ためになるアドバイスばかりです)

タイトルに〈発達障害〉とありますが、質問には発達障害と診断されていない、疑いのある子どもの事例もあります。

うちの子には発達障害の特性があって困っている

そんな方は読んでみると、解決策が見つかるかもしれません。

  

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ママが笑顔でいるための秘訣は?

Point!

1.元気になることリストをつくる

2.あるものに目を向ける

3.体調が崩れやすい時期を把握し、準備する

詳しくみていきます。

1.元気になることリストをつくる

みなさま、自分が元気になれる瞬間って把握されていますか?

把握していてもしていなくても、自分が元気になれる瞬間を手帳やスマホのメモなどに書いて、

“元気になることリスト”

をつくってみてください。

なにかしらに書いた方が良いです。

その理由は、頭の中でなんとなく考えているよりも、書いておいた方が頭の中が整理され、忘れたとしても見返せばよいだけだからです。

 

参考までに、私の元気になることリストはこちら↓

・YouTubeでクラシックピアノを聴く
・推しのMVを見る
・晩御飯をつくるのをやめて外食に行く

“今の自分、笑顔じゃないな~”

と思ったときには、“元気になることリスト”を見返してください。

そして、3分とかでもいいから、リストにのっていることをやってみましょう。

 

私は辛くなったら子どもに伝えています。

「ちょっとだけ推しのMV(ミュージックビデオ)みさせて!」

と。

 

“外食に行く”なら、思い切って出かけるのもありです。

外食にいくのが好きではない場合、生協を利用してストックを用意するのがおすすめ!

私も息子が0歳のときから今も愛用中!

特に国産の冷凍野菜やレトルト離乳食は何度もお世話になりました。

\くわしくはこちらをCheck/

2.いまあるものに目を向ける

今の自分の状況はとても大変かもしれません。

でも、仮に自分が今すぐこの環境から引き離されてしまうと考えてみてください。

病気や事故など。とかなんでもいいです。

 

すると、

些細なことでイライラできるこの環境も実は幸せなんじゃないか…?

と思えてきます。

 

ないものに目を向けてしまうと、

“お金がもっとあれば”

“家がもっと広ければ”

“もっと余裕があれば”

と、ドンドンネガティブな方向へいってしまいます。

 

もう一度、

“いまあるもの

に目を向けてみませんか?

3.体調が崩れやすい時期を把握し、準備する

なんとなく、体調が崩れやすい時期ってありませんか?

・雨の日は偏頭痛がつらい
・生理前はイライラしてくる
・年度末は忙しくてしんどくなる

自分の体調が崩れやすい時期が分かれば、あとは対策をねるだけです。

 

我が家では、体調が崩れやすい時期は、

・レトルトが続いてもオッケー

・子どもはいつもよりYou Tubeをたくさん見て良い

・おもちゃの片付けをしなくてよい

・いつもよりお菓子を多めに食べて良い

という風に決めています。

 

子どもに関するルールが多いのは、母が辛いのが伝染しないように、子どもが気楽に過ごせるようにしたいからです。

 

また、子どもが大きくなって話がわかるようになってきたら、

「ママ今日はしんどい日やねん」

と伝えています。

 

事前に準備ができれば、あとはママはいつもより多めに休むだけです。

こうすることで、以前より笑顔に戻るのが早くなったように思います。

 

お金の予算が気になるのであれば,

体調が悪くなるときにたくさん使えるように、その前に出費を控えておきます。

 

 

まとめ

いかがでしたか?笑顔を増やすために、

CHECK!CHECK!

1.元気になることリストをつくる
2.あるものに目を向ける
3.体調が崩れやすい時期を把握し、準備する

この3つを意識してみてください。

私自身、4月は新学期が始まって慣れないせいか親子ともにしんどい日が多かった…

それでも、上記の3つを意識すれば、いつもよりも気分が落ち込むのが少なかったです。

それでも笑顔になれない日は無理に笑顔にならなくったっていい!

親だって人間。感情の浮き沈みはあって当然です。

むしろ子どもに人間の感情を教えるいい機会だと思って。

(もちろんその後のフォローは忘れずに⭐︎)

ぜひ1つでも参考にしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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