楽譜を読んでいて、音符の横についている×(バツ)のようなx(エックス)のような記号がでてきて、疑問に思った方へ読み方と使い方を解説します。
ダブルシャープとは?

音符の左側についた×(バツ)のマークは、ダブルシャープと読みます。
ダブルシャープの使い方は?
ダブルシャープは重嬰(じゅうえい)記号とも言います。
ある音を半音2つ分高くすることをしめします。
♯(シャープ)や♭(フラット)と同様に、同じ小節内であれば、これ以降の同じ音高の音全てに有効です。
例えば、ファ(F)にダブルシャープがついていた場合。

ファ(F)を半音上げるとファのシャープ(F♯)、さらに半音上げるとソ(G)ですね。
つまり、ファ(F)にダブルシャープがついていた場合、ソ(G)を演奏してください。

調号で半音が上げられている場合も同様に、さらに半音あげます。
つまり、調号のあるなしに関わらず、ファ(F)にダブルシャープがついていた場合、ソ(G)を演奏してください。
ダブルシャープの使われている楽曲は?
ダブルシャープはベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番『月光』:第3楽章に使用されています。

コメント