みんな一度は聴いたことがある!?おさむおにいさんの名曲『どんないろがすき』が絵本になった一冊です!
0歳から楽しめる絵本になっています。
大人が歌ってあげましょう。
絵を見ながら「これはりんごだね〜、赤いね〜」とお話してあげましょう。
大人が指さしをしながら「これはイルカだね〜」とお話しましょう。
指さしができるようになった子には、「これは?」という問いかけに答えてあげてください。
親子で一緒に歌いましょう!
「消防車はどこ?」とクイズ形式にしても楽しいです!
また、ページが分厚く、角が丸くなっているので、お子さんが自分でめくってあそぶのにも安心です。
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オススメポイント① 歌いながらよめる
この『どんないろがすき』という歌ですが、みなさん一度は耳にしたことがあるのでは?
自分の子どものころ、または子どもと一緒にみたおかあさんといっしょ。
CDやYouTubeでもきくことができますね。
絵本にかかれた文字をそのまま読むのももちろんいいのですが、せっかくなので歌いながらよんでみてください。
お子さんと一緒に歌えるようになったら、もっと楽しいですね。
この絵本の最後のページには楽譜もついているので、音程の確認もできますよ。
保育士時代には、1歳児クラスで読んていました。
大人が「どんな色がすき〜?」と歌うと、子どもは「あか!」と答えるんです。
そんなやりとりができる楽しい絵本になっています。
おすすめポイント② 色の勉強になる
例えば、「あかい クレヨン」という歌詞のページに赤いものがたくさん描いてあります。
りんごや消防車、ポストなどです。
絵本を続けて読むだけではなく、ひとつのページで止まり、「赤い色のものはなにがあるかな〜?」とお子さんとお話ししながら読むのも楽しいですよ!
おすすめポイント③ 色がはっきりしている
1歳ごろまでの赤ちゃんは、明度のはっきりした色の方がよく見えるそうです。(赤や青、黄色やパステルカラーなど。)
この絵本の絵は、はっきりと見やすい色で描かれています。
0歳の赤ちゃんでも見やすく、おすすめですよ。
さいごに
いかがでしたか?
・子どもと楽しくよめる絵本を探している
・自分が子どものとき、『どんないろがすき』の歌がすきだった
このような方は、ぜひ一度手にとってみませんか?
『どんないろがすき』
作詞/作曲 坂田修
絵 100%オレンジ
フレーベル館
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